FUJIARCHIVES BLOG

WIRED本家でカメラバックをレビューしている記事を見つけたので所感を添えて、スリング、メッセンジャーバック、バックパックなどをご紹介。人とかぶりたくない性根があるのです。
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Best Everyday Sling

PHOTO: amazon.jp

Moment Rugged Camera Sling

カメラ用の6Lスリングバックです。10Lサイズはドローンも入る模様。DSLRレンズが入る仕切りが2枚と中の背中側にはiPad 11が入るサイズのポケットも。ジッパーのポケットがたくさんあり、小物や充電器、SDカードなどがしまい放題だ。ハイキングなどのアクティビティや雨にも強いボンバー素材を使用している。

Best Everyday Backpack

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Brevite The Jumper

18Lのカメラバック。Wiredの筆者によるとUS$150あたりのカバンを試してこれに戻ってきた模様。Momentのサイトをみると、確かにeye-catchingなカラーが多く、形も”カメラバック”過ぎず、スタイリッシュだ。カメラバックに必須なサイドポケット、SDやケーブル、バッテリーを手軽に取り出せるよう付いている手前のジッパーポケット、ラップトップ用の撥水性のあるジッパーポケットあたりがついているらしい。

A More Durable Backpack

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Moment MTW Backpack

魅力的な17Lと21Lの大容量選択肢。WIREDの筆者は後者を勧めていた。主な仕切りは別途買う必要がある(2021年に書かれたWiredの元記事には$80と書いてあったが、現在MomentでUS$99あたりだった)。トラベルフォトでフルサイズを持ち運ぶなら仕切りは必須だろうと想像。ポケットの種類は、サイド、16inchのラップトップが入るパッドスリーブ、片側についたストレッチポケットには三脚やボトルが入り、前の垂直ジップポケットは小物用。

Wired元記事によると、容量を詰め込んでいくとカバンの体積が早く膨らんでしまい、中が窮屈になっていくかもしれないという懸念事項があるとのことだ。

Camera Cube (Bag in-Bag)

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Moment MTW Camera Insert 5L

Another Great Sling

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Peak Design Everyday Sling 10L

ミラーレスカメラを使い始めたばかりの人はこれを買っておけば間違いないと言える。かくいう自分も一年ほど使っていた。機能的には耐水性、仕切り、軽さ、拡張性どれをとってもコストパフォーマンスに満足できる。唯一の弱点はデザイン面でカメラバックを持ってるのがバレてしまうことかな。Peak Designが有名すぎるが故の弊害だ。

 

Best Upgrade

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Wandrd Prvke Camera Bag V2

Wiredの元記事筆者によると、カメラバックパックをすでに使ったことのある人がこのカバンにアップグレードすれば長期に渡っての満足感が得られる模様。パーフェクトに近いカメラバックだとか。カラーの選択肢は、緑、青、黒、淡茶色。サイズは11、21、31、41Lの選択肢がある。そして拡張性のあるロールトップは5L の追加容量を与えてくれる。

性能が向上したパッドはクッション性に富み、ナイロン製の外側の防水素材がとても良いらしい。三脚が入るサイドポケットもあり、カメラを素早く取り出せるが、カバンをおろしてメインの仕切りを開ける必要性がある点に注意だ。そして16インチのMacbookが入る十分なサイズのスリーブがある。他にもたくさんのポケットやポーチがついている様子。

US WIRED、16のカメラバックの記事で取り上げられている他の選択肢

コンパクトメッセンジャーONA The Bowery

スリムバックパック -Manfrotto Street Slim Camera Backpack-

ファッションバック -Lo & Sons Claremont Crossbody-

トラベルバックパック -Wandrd Hexad Access Duffel Backpack-

タクティカルメッセンジャー -Manfrotto Advanced Messenger M III-

ハイキング用バックパック -Wandrd Fernweh-

*引用したWIREDの元記事はこちら。
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現在カメラバックとして使用しているNIIDのメッセンジャーバックをレビューした記事はこちらから。

【NIID】ミラーレス一眼カメラも入るショルダーバックのレビュー

FUJIARCHIVES

カナダでインテリアデザインを勉強中の学生。グラフィックデザイン、3DCG、Photo Zineなど制作。

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